アクリル水彩同好会
広島大学公認サークル
アクリル水彩同好会の愉快な画材たち
アクリル水彩同好会について語る上で切っても切り離せないのが『画材』の話だ。サークル名に画材名が繰り込まれていて、しかも一般的でない画材『アクリル』が入っている。少し化学の知識がある人は、アクリル樹脂という科学物質を思い浮かべるだろう。まあ、その樹脂が顔料に練りこまれているのがアクリルの正体なのであるが、その特性を理解しているサークル会員は実に少ない。みんながアクリル絵の具を使っているわけでもなく、また絵を描きたいわけでもない狂ったサークル会員もいるからだ。情けない話だけど、そういうサークルなのである。話を戻してサークル名にもうひとつ画材の名前が入っている。それが皆さんもご存知の「水彩」である。小学校のとき誰もが使ったことがあるであろう画材名「水彩」であるけれど、結構意味はあいまいだ広域的な意味では水溶性絵の具を指し、時には透明水彩のみをさして水彩という人もいいる。勿論透明水彩があるのだから不透明水彩もある。その違いは顔料の粒子系の大きさの違いだ。粒が小さくなればなる程、人間の目には下地が透けて見えるようになる。之が透明と言われる由縁で、科学的に言うと反射光が拡散すると不透明に見えるようになる。という訳・・・詳しくは述べない。だるいから・・・
で、ここのタイトルアクリル水彩同好会の愉快な画材たちだけどアクリル水彩同好会ではいろんな画材を使って絵を描いたり、時には立体などを手がけたりもする。面倒なのでサムネイルで画材を色々見せよう。個別に説明はしないので興味があれば自分でしらべてね。
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